料理 PR

冷凍餃子の焼き方コレ超簡単!凍ったままでOK!餃子イチローの焼き方レシピ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

先日楽天で「餃子専門店イチロー」の冷凍餃子をお取り寄せ注文したのですが、「餃子イチローの焼き方レシピ」どおりに冷凍餃子を焼いたら失敗せずに簡単に焼けたので、これはすごい!と思ったのでご紹介します。こちらのブログ記事では、冷凍餃子を焼く時の水の量、焼く時の時間など、失敗しない冷凍餃子の焼き方を、餃子イチローの焼き方レシピに沿って紹介しています。

冷凍餃子を「餃子イチロー」の焼き方で超簡単に焼く方法

餃子を焼くのって、意外と難しいですよね?

餃子がフニャフニャになって崩れたり、フライパンにこびり付いて表面だけが極端に焦げすぎて固くなったり。水も火加減も説明どおりに焼いているんだけどどうも上手く焼けない。

そんなこと、ありませんか?

先日「餃子専門店イチロー」の餃子を楽天通販で購入したら、冷凍された餃子と一緒に「餃子イチローの焼き方レシピ」というチラシが入っていたので、何の気なしにそのとおりに焼いてみたところ、

なんと、いつも餃子を焼くのに手こずっていた私が、凍ったままの冷凍餃子を失敗せずにあっさりと超簡単に焼いてしまいました。

というわけで、今からその餃子イチローの餃子の焼き方レシピをご紹介していきます!

①まずフライパンを熱して油を多めにひく

まずフライパンを中火で温めてから、油を多めにひきます。

この時にごま油を少し加えるとさらに美味しく焼けるそうです。

③一旦火を止めて凍ったままの餃子をフライパンに並べる

フライパン全体に油をしっかりなじませたら一旦火を止めて、凍ったままの冷凍餃子をフライパンに並べます。

ちなみにですが、この餃子を並べる時に、どの面が下だっけ?と悩むことがあると思いますが、この時は、餃子のつまんである部分を指でつまんで並べると、わかりやすくて良いです。

※画像はサンプルイメージです。
(餃子イチローの餃子ではありません)

餃子を並べる時は餃子同士がピッタリとくっつかないように、少し間隔を空けて並べるようにします。

④フライパンに餃子の1/3くらいの高さまで水を流し入れる

フライパンに餃子を並べたら、軽量カップまたはコップに水を入れて、並べた餃子の端またはすき間あたりから水を流し入れます。

この時に入れる水の量は、だいたい餃子の1/3くらいの高さまでです。

       このくらい↓

目安としては、餃子の真ん中よりちょっと下あたりくらいです。だいたいで良いですが、多すぎず少なすぎず。は意識したほうが良いでしょう。

⑤フライパンに蓋をして、強火で5〜6分一気に蒸し焼きにします

フライパンに水を入れたらフタをして、火を付けて強火で一気に蒸します。

そして、この時におすすめしたいのは、タイマーをセットすることです。5〜6分という時間を感覚に頼って焼いてしまうと、たとえ近くで見ていても、慣れないうちはフタを開けるタイミングがわかりません。

また、タイマーをセットすることで、その間にお皿を準備したり他の作業に集中することができるので、ついうっかり忘れて焼き過ぎてしまった!という失敗を防ぐことができます。

蒸し焼きにする時間は5〜6分くらいですが、タイマーのセットは少し早めの5分にセットしておくと良いです。

水の量を餃子の約1/3くらいの深さ(高さ)までしっかりと入れていたら、5分で焦げて失敗するということはまずないので大丈夫です。

タイマーがなければスマホのタイマーを使ってセットすると良いです。

失敗を防ぐために必ずタイマーをセットしよう!(5分)

⑥蒸し焼きにして水の量が少なくなったらフタを取って火を弱火にして、しっかりと焼き色をつける

フタをしたまま蒸し焼きにして5分くらいたつと(タイマーがなると)、だんだんバチバチバチッという音がしてきます。

このバチバチバチッというがポイントです。

この音が出始める時は水がなくなって水が蒸発してきているタイミングなので、このタイミングでフタを開けて火を弱火にします。

フタを開けた時にフライパンの底が少し焦げているかもしれません。ですが、フライパンの底が焼けていても、餃子の皮には意外とまだ焼き色が付いていませんので、

この場合は焦げた!と焦らずにフライ返しで焼き色をチラッと見て、残った水分が蒸発するまで、餃子にしっかりと焼き色が付くまで焼きます。

この時にごま油を少しフライパンに流し入れると焼き目が綺麗に付くそうなので、お好みでごま油を入れて焼き目を付けてみてください。




⑦出来上がり!

油をひく量は多めにして、さらにごま油を追加で入れて焼くのがポイントですが、私は油を控えるために、⬆︎コレはごま油を入れずに焼きました。

それでも全然問題なくカリッと焼けました。

レシピでは、「油を多めに」とありましたが、私は上の餃子の量で、だいたい油大さじ2/3くらいで焼いています。

この油の量はお好みで調整しても良いと思います。

まとめ

●水の量を餃子の高さ1/3くらい。

●蒸し焼きにする時間を5〜6分タイマーをセットする。


最初ではなく、最後の仕上げの時にしっかりと焼き目を付ける。

⬆︎コレさえ実践すれば失敗せずに上手く焼くことができると思います。ぜひ一度試してみてください。

ちなみに、この餃子専門店イチローの冷凍餃子は通販でお取り寄せできます。先日楽天で買いました。

     ⬇︎


今はコロナの影響で外出できないので冷凍餃子をたっぷり冷凍庫にストックしておくと、

食べたい時にすぐ冷凍庫から取り出して解凍せずに凍ったまますぐに焼いて食べられるのでかなりおすすめです。